Screens 4 は利用できなくなり、iPhone、iPad、Mac、Vision Pro 用のユニバーサル アプリである Screens 5 に置き換えられました。
Screens は、iCloud、Dropbox、ローカル ストレージの 3 つの方法で保存した接続とアプリケーション設定を保存できます。
iCloud と Dropbox を使用すると、Screens は、Screens がインストールされているすべてのデバイスで保存した接続と設定を同期できます。ローカル ストレージ オプションでは、Screens がインストールされているデバイスにのみデータがローカルに保存されます。データは他のデバイスでは利用できません。
利用可能な場合、Screens はデフォルトで iCloud を使用します。アプリ設定で、希望する保存方法を選択できます。
Dropbox オプションには Dropbox アカウントが必要です。アカウントをお持ちでない場合は、dropbox.com でサインアップできます。
ストレージ方法の選択
Screens iOS の場合
Screens アプリの設定を開き、[ストレージ] に移動します。
Screens macOS の場合
Screens メニューに移動し、[環境設定] を選択します。
どのデータが同期されますか?
保存した画面設定に表示されるすべてのデータが同期されます。これには、接続情報 (ホスト名、IP アドレス、ポートなど)、システムの詳細 (オペレーティング システム、認証方法など)、および環境設定が含まれます。
パスワードの同期と保存
Screens は、すべてのパスワードを Apple の キーチェーン アクセス に保存します。このキーチェーン アクセスは暗号化されており、いくつかの安全メカニズムが備わっています。パスワードがプレーン テキストで保存されることはありません。
iCloud キーチェーン を有効にすると、Screens は、Screens がインストールされているすべての iOS デバイスと Mac でパスワードを同期できるようになります。
iCloud キーチェーンを有効にする方法については、この記事 を参照してください。