Screens 4 は利用できなくなり、iPhone、iPad、Mac、Vision Pro 用のユニバーサル アプリである Screens 5 に置き換えられました。
Screens は自動接続用の Wake-on-LAN (WOL) をサポートしています。リモート接続を開始すると、Screens はコンピューターの起動を試みます。
注: ノート PC に接続する場合は、電源に接続されていることを確認してください。
接続時にコンピューターが起動するようにするには、次の手順を実行する必要があります。
ネットワーク アクセス時にコンピューターが起動するように構成する
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[デバイス マネージャー] > [ネットワーク アダプター] を開きます。
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ネットワーク アダプターを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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[電源管理] (または [詳細]) オプションを開き、[Wake on Magic Packet] または [Wake On LAN] が有効になっていることを確認します。
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[OK] をクリックして設定を保存します。
完了したら、PC をスリープ状態にして、Screens から接続を開始して構成をテストします。
コンピューターがスリープ状態にならないようにする
より信頼性の高いリモート アクセスを実現するには、PC がスリープ状態にならないように設定することをお勧めします。手順は次のとおりです。
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コントロール パネルで [電源オプション] アプレットを開きます。
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電源に接続したときに PC がスリープ状態にならないように設定されていることを確認します。