Screens は自動接続用の Wake-on-LAN (WOL) をサポートしています。リモート接続を開始すると、Screens はコンピューターを起動しようとします。
注: ラップトップに接続する場合は、電源に接続されていることを確認してください。
接続時にコンピューターが起動するようにするには、次の手順を実行する必要があります。
ネットワーク アクセス時にコンピューターを起動するようにコンピューターを構成する
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[デバイス マネージャー] > [ネットワーク アダプター] を開きます。
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ネットワーク アダプターを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
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[電源管理] (または [詳細設定]) オプションを開き、Wake on Magic Packet または Wake On LAN が有効になっていることを確認します。
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[OK] をクリックして設定を保存します。
完了したら、PC をスリープ状態にして、Screens から接続を開始し、構成をテストします。
コンピュータがスリープ状態にならないようにする
リモート アクセスの信頼性を高めるには、PC がスリープ状態にならないように設定することをお勧めします。手順は次のとおりです。
- コントロール パネルで [電源オプション] アプレットを開きます。
- 電源に接続したときに PC がスリープ状態にならないように設定されていることを確認します。