Screens 4 は利用できなくなり、iPhone、iPad、Mac、Vision Pro 用のユニバーサル アプリである Screens 5 に置き換えられました。
カーテン モードは、macOS のリモート管理機能で、Screens が接続されているコンピューターのディスプレイをブロックまたは非表示にします。リモート ユーザーに操作内容 (パスワードの入力や機密性の高いシステム ファイルの編集など) を見られたくない場合に便利です。
リモート Mac の前にいるユーザーに表示される内容は次のとおりです (テキストはユーザーがカスタマイズできます)。
注: macOS 13 Ventura では、ディスプレイは完全に空白で、情報が表示されません。
Screens では、リモート デスクトップが表示されます:
考慮すべき事項
- カーテン モードを使用するには、接続先の Mac で画面共有ではなく リモート管理を有効にする 必要があります。手順については、こちら をご覧ください。
- カーテン モードは Mac でのみ利用可能な機能であり、PC では利用できません。
注: この機能は macOS ネイティブのリモート管理サービスに依存しているため、Mac に接続している場合にのみ利用できます。
構成
Screens macOS の場合
ツールバーからカーテン モードのオン/オフを切り替えることもできます:
Screens iOS の場合
アクション ボタンからカーテン モードのオン/オフを切り替えることもできます:
切断時のアクション
カーテン モードでは、リモート Mac に送信された 切断時のアクション がキャンセルされる可能性があることに注意してください。